Vows made in storms are forgotten in calms. ♡♥ 今日の諺 [59] ♥♡♪

この英語の諺は、日本語ではどのような諺になるでしょうか?

【直訳】
嵐の時になされた誓いは凪の日には忘れられる
【解説】
【日本の諺】
咽元過ぎれば熱さを忘れる
【意味】
熱いものでも、飲み込んでしまえば熱さを忘れてしまう。苦しい経験やつらい思いをしても、時が経てばすぐに忘れてしまい、同じことを平気で繰り返してけろりとしていることのたとえ。
【類句】
・Benefits please, like flowers, while they are fresh.
[恩恵は花と同じく、新しいうちは喜びのもとである]
・In the time of affliction a vow, in the time of prosperity a greater increase of wickedness.
[難儀しているときは誓いを立て、繫栄しているときは打って変わって悪の数々]
【別形】
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出典:「新版 日英比較ことわざ辞典」、山本忠尚監修、創元社

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