首都圏の私大下宿生、初期費用は平均225万円 過去最高に[毎日新聞より]♪

【毎日新聞 2023/4/6 12:44(最終更新 4/6 12:45) 有料記事】
 首都圏の私立大に2022年度入学した下宿生の受験費用や敷金・礼金、生活用品費などを含めた初期費用が、平均225万5380円で過去最高を更新したことが6日までに、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査で分かった。前年度より2万1600円多く、1%の負担増となった。
教連は「新型コロナウイルス禍や物価高騰が、学費負担の重い私大生に深刻な影響を及ぼしている。国による経済的支援が急務だ」と訴える。自宅から通学する私大生の費用は、前年度より1900円増の161万2280円だった。
昨年5~7月、栃木、埼玉、千葉、東京の4都県に組合がある11の大学・短大で、新入生の保護者を対象に調査票を郵送し、約4200人分の回答を分析した。
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