英語環境の変化(最新)♪

♥♡ 都立高入試にスピーキング導入 民間運営は全国初、反発も―東京 ♥♡
 東京都教育委員会は、来年度入学の都立高校入試で、英語で話す力を測る「スピーキングテスト」を導入する。通信教育大手ベネッセコーポレーションと共同で11月、公立中学校の3年生約8万人を対象に実施。民間が運営する英語テストを公立高入試で活用する全国初の事例となるが、採点方法などをめぐり一部で反発の声もある。
テストは都教委が進める、世界で活躍する人材育成の一環。従来の学力検査や調査書を合わせた1000点満点に、スピーキング(20点満点)を加算する。専用のタブレット端末から示される問題をイヤホンマイクを通じて回答。過去のプレテストでは、友人との会話といった場面で想定される応答を試す問題などが出た。
一方、保護者や大学教授らがテストの中止を求める住民監査請求を行うなど、反対論も根強い。ベネッセの協力会社が採点を担うことや、同テストを原則受けない国私立中の生徒が都立高を受験する際、学力検査の得点から推定して点数を決めることなどを「透明性や公平性に欠ける」と批判する。
【時事ドットコムニュース 2022年10月15日13時33分】

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